いつでもどこでも『神授業』をあなたのもとに
個別指導アルクでは、スタディサプリを導入しています。
実際に、リアルの予備校や映像予備校で受講すると何十万円もかかってしまう「授業」が月定額で受講できます。
個別指導アルクでは、塾独自のアカウントを発行し、生徒一人一人に合わせた受講プランの提供や、進捗確認、確認テストなどを実施しています。
通信教育や映像授業を個人で契約してネックになるのは、「自力で進める」難しさです。わたし自身も中学生時代、赤〇ン先生(進〇〇ミ)を景品欲しさにやっていましたが、全然手をつけず、それがばれると、即解約されてしまいました(笑)
スタディサプリは、膨大な数の授業を提供してくれますが、逆にどれからやればいいのか分からない、ということもあるようです。
塾や予備校というのは授業を進めていく中で、ペース管理やその時に必要な宿題などを「半」強制的に行ってくれます。
自力では進められない人も塾などでは気付かないうちにその流れにのっかっていけるんですね!
スタディサプリも「自分で進められない」人にとっては、宝の持ち腐れになってしまうことがあるようです。
こんなに素晴らしいコンテンツを、一昔前には考えられなかった低価格で利用できるのに、その活用の仕方がわからないのはとてももったいないです。
個別指導アルクでは、映像授業を受講するペース管理や、その時点で必要な講座を宿題として、アプリで直接配信可能なので、何から手をつけていいか分からない、どのルートでやっていくのが効率的かわからない、という悩みは解決されます!
「個別指導」の代替が「スタディサプリ」ではありません
塾で映像授業を使うなんて、授業に自信がないのか!と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん、スタディサプリの先生方は、全国の精鋭ですし、徹底的に研究し、勉強し、さらに生徒の受講データ収集をしながら、何度も授業を作り直しておられます。
それに私個人が一人で太刀打ちできるとは思えません。
ただ、リアル個別指導の役割はまた別のところにあります。
映像授業は、「内容理解」やある程度の「演習、解説」においては、時間効率、コストパフォーマンスもすばらしいものです。
しかし、映像授業では実現できない部分、
たとえば映像授業の中で出てきた疑問の解決や学校の授業の疑問、細やかな定期対策、模試対策、過去問指導、添削指導など、
リアル個別指導でしかできない部分はたくさんあります。
例を挙げてみましょう。
英文法の「仮定法」をマスターしたい!場合
【すべてを個別指導の授業でやる場合】
①仮定法がどういうものなのかを授業の中で説明→速くて60分
②実際に問題を解いてみる→60分
③問題の解答解説→60分
④復習→60分
計240分のうちの塾で言うと3コマ分の料金がかかります。
そして自分でやるべき④に「できるようになるか」はかかってきます。
このうち、
①②③をスタディサプリで完了した上で、
個別指導ではさらに演習解説を実施します(1コマ)。
すると、理解の深さ、精度が格段に上がります。
自力での復習の前に、一緒に「確認・復習」を個別指導でやることで得られる成果の違いを一度体感してみてください。
最後は自力での復習(反復)は必須ですが、そこの労力、時間的、費用的効率は比較にならないはずです。
なぜ、「塾」が映像授業を導入するのか?
生徒のことを最優先に考えると、当然の結論です。
正直、個別指導塾は、授業をたくさんとってもらうことで儲かるスタイルです。
しかし、そのスタイルは今後、淘汰されていくはずです。
それほど、映像授業+個別指導の効果はすさまじいと思っています。
ぜひ一度、体感してみてください!