宮崎市の個別指導アルクの理念
個別指導×セルフラーニング
「できない」ことが「できる」ようになる喜び×努力の習慣化
を目指して 本気。 個別指導W)alk 塾長 後藤史朗
塾長挨拶
私は小学生・中学生時代、ある程度の勉強に対する自信を持っていました。高校は宮崎県立宮崎西高校理数科に進学。そこで大きな挫折を味わうことになります。
日々課題に週末課題、経験したことのない授業スピード、追い付かない予習・復習、周囲の友達のレベルの高さ。一度置いていかれると自分の力で追いつくことは容易ではありませんでした。高校卒業後、アルバイトとして塾講師を始め、その後10年ほどプロの塾講師として経験をする中で、同じような悩みを抱える中学生、高校生に数多く出会いました。勉強はしているつもりだけど、わからないところの放置、そもそも何がわからないのかさえわからない・・・。
わからないのと忙しさで学校の宿題は丸写し、とりあえず提出するための勉強。提出していればまだよい方で、提出していない宿題がどんどんたまっていく。定期テスト前には準備不足で前日に焦って徹夜・・・。そんな生徒をたくさん見てきました。塾講師としての経験を積む中で、どういうやり方が生徒にとって効率がいいのか、どのような努力をすればいいのかを見つけました。
個別指導W)alkアルクでは、
「個別指導」+「映像授業」+「セルフラーニング」こそが最強の学習法
であると自信をもってお伝えしています。
成績を上げるのにもっとも大切なことは、「自習」です。「自習」をしている時間こそが成績を上げる必要不可欠な要素なのです。その「自習」の質を上げるためのツールが「個別指導」であり「映像授業」であり「セルフラーニング」です。セルフラーニングとは、目標の立て方、目標に対してやるべきことは何か、スケジューリングの仕方、実際の勉強の進め方などを「セルフ」でできるようになってもらうための時間です。
毎週1回この時間をとっているので、個別指導アルクに1年ほど通っていると、特に何も言わなくても自分のやるべきことに適切な形で取り組めるようになります。
とは言え、ゼロから自分で始めるのは時間がかかるので、個別指導や映像授業でまずは導入(解説など)をして演習をします。その宿題として、導入済みの内容を「自習」の時間に復習します。その状態で学校の授業を受けるとさらに復習することになります。さらにその内容が学校の宿題に出されると、同じ内容を最低4回繰り返すことになります。
勉強とは何かを習得すること。習得の本質、それは「繰り返し」=「復習」です。できないことを適切なタイミングで「繰り返す」ことが良い点数を取るための最大のコツです。
質の良い「自習」を手に入れることにフォーカスして仕組みを作り上げて出来上がったのが個別指導アルクです。
勉強の主役はあくまでも生徒本人であり、その手助けをできる立場でありたい、
We assist learning kids in walking to achieve their goals.
(=自らの目標達成に向かって歩む若者をお手伝いする)という理念から文字って、W)alk アルクと名付けました。宮崎市の高校生・中学生の役に立てるようにこれからも精進していきます。