夏休みの宿題で困らないためにやるべきたった2つのこと

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夏休みの宿題は最初に終わらせる!

こんにちは、宮崎市の学習塾、個別指導アルクの塾長です。

個別指導アルクでは、学校の夏休みの宿題に対応した、「宿題特訓」を夏期講習に組み込んでいます。
宿題特訓?聞きなれない言葉でしょう?
そりゃそうです、私が作った造語ですからー!(笑)

宿題特訓をひとことで言うと、
夏休みのはじめのうちに学校の宿題は終わらせて、自分のやりたい勉強に集中しようぜ!ってノリの講習です。

宿題にどう立ち向かってきた?

これを読んでくれているあなたは、宿題に対して、次のように取り組んでいたり、思ったりしたことはありませんか?私はあります!(笑)

  • 宿題の答えを写す(手の運動)
  • 丸付けしない(問題を解く時間の無駄)
  • 丸付け適当(成績上がらない)
  • やり直し?なにそれ?(宿題やった意味なし)
  • とりま提出が大事っしょ!?(意味ないやり方なら出さない方がマシ)
  • 宿題なんかなんで出すんだよ?(お前の将来のためだよ)

このようなことを思ったことがある、やってしまったことがあるって人は、宿題を有効利用できていない可能性があります。
有効利用できていない=「無駄な時間を過ごしただけ」ってことです!なにも「できる」ようになってませんからね。
※個別指導アルクでは何かを習得する、「できる」ようになる時間のことを勉強と定義しています。それ以外は勉強じゃありません。

あんなに苦労して、家族にも伝ってもらってやっとこさ提出したのに、それはただの時間と労力の浪費なんです。

そもそも夏休みの宿題の存在価値とはなんでしょうか?

先生が宿題を出してくれる意味はなんなんでしょうか?ただの嫌がらせ?そんなわけないですよね?
こんな感じでしょうか↓

  • これはできてほしい、既習事項の基礎の確認(復習)ができる(⇇最低限このくらいはできてほしいという先生の心からの願い
  • この先の予習(⇇予習は宿題にしない方がいいのが個人的見解)
  • 計算・漢字など繰り返し練習に時間がとれる(⇇できる人にとってはただの嫌がらせ)
  • 買わせたけど通常の授業では消化しきれない教材が消化できる(⇇マジクソ先生がやるやつ、あんまりない)
  • 存在価値などない、出した先生の自己満足(⇇まれに存在。こういうのに限って時間かかる)

たいていの場合は、一番上の現時点でこのくらいはできとかないとやばいよという最低限のものを出してくれていると思います。
高校時代は、私自身も宿題に苦しみましたが(笑)、今になってみると必要な量だったんだなと思います。
実際、宿題をうまくこなしていた同級生は、高学歴を手にしている人が多いです。

では意味のある形で宿題をおわらせるにはどうすればよいのでしょうか?

早めにとりかかる

取り掛かるのが遅いと、提出しなければというプレッシャーから、どうしても雑になってしまいます。
なので、宿題が配布されたら、まだまだ時間があるとは思わずに、とっとと始めましょう!

個別指導アルクでは、第1目標が7月中、遅くてもお盆前には学校の宿題は終わらせることを目標にしています。
学校の宿題というのは、「みんな」に向けた先生からのメッセージであって、決して「あなた」に向けられたものではありません。

実際、私は中学生のころまでは、学校の宿題が簡単すぎて、本当に手の運動になっていました。
そこから得られるものは皆無に等しかったです。中学生の私に最適な宿題はなかったのです。

ですから、宿題はとっとと終わらせて、自分のためになる勉強をする時間を確保しましょう!
もちろん、宿題から得られるものが多い状況の人は、宿題に丁寧に取り組んでいくことも大事です。
その場合、早く始めることで、丸付けをして、自分のできないところを見つけて、何回も繰り返して、「できる」ようになりましょう。
ぎりぎりのスケジュールで始めたら、最も大事な「繰り返し」できません。
1周やるだけの宿題に価値はありません、なにも「できる」ようになってないですからね!

見える化してつぶしていこう

下の画像は塾生に配布している宿題進行表です。
やるべき宿題を記入して、終わったものは進度をつぶしていく形で分かりやすくしてあります。

これで、自分の宿題の残りの量がどれくらいか一目瞭然ですし、塗りつぶしていくことで、達成感が得られます。
少しでもモチベーションアップにつなげられたらこっちのもんです!

宿題特訓に参加すれば速く、意味のある形で進められる

これらを実践するっために、個別指導アルクでは、「宿題特訓」を夏期講習に組み込んでいます。

7月中は夏期講習の授業は組まず、ひたすら宿題に取り組みます。
涼しい教室、自習室で取り組めますし、いつでも質問可能です。

場合によっては、宿題の優先順位も相談にのります。
塾生の状況は把握していますので、その子が何から取り組めばより効率的かもアドバイスしますよ。

他にも、たとえば苦手な単元の宿題が出ていたら、まず映像授業で復習してから宿題に取り組むなんてこともできます。
どうしても苦手なところって答えを見たくなっちゃいますよね?
でもそれって本当に意味ないんです。できるようになってから練習することに意味があるんですよ!

宿題特訓は、意味のある形で、早めに宿題をおわらせるための講習です。
中学生、高校生に対応しています。
夏期講習受講生なら、無料で参加できます。

学校の宿題がいつもぎりぎりになってしまう、もっと意味のある形で取り組みたいと思っている人は、
ぜひこの夏、個別指導アルクの夏期講習に参加してみませんか?

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